汐留パートナーズ会計事務所 若手スタッフによるブログ
汐留パートナーズ会計事務所の若手スタッフが会計・税務・起業・法務・経営などについてお役に立つ情報を、楽しく・わかりやすくお伝えしていくブログです。

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2009年7月20日

中国での現地法人設立

今日は、中国での現地法人設立について書きます。

<日本の法人設立との相違点>
・制限業種である場合、批准(認可)が下りにくい
・業種ごとに許認可手続き、優遇措置、出資比率等が定められている
・財務担当者を採用し、税務講習を受講させなければ登記申請が認可されない
・設立費用は日本より少し高い(約80万円、資本金除く)
・設立時に営業範囲を明確に決定する必要がある。
・法人設立申請から活動開始まで2ヶ月ほどかかる
・独資企業の場合、登録資本は約1億円必要となる

<留意点>
・中国では外貨流出を避けるため厳格に外貨持出し・送金の規制をしている
・現地法人設立の形態としては、合弁企業、独資企業が主要である
・税制面での優遇あり。ただし種類や用途により税率は詳細に定められており、毎年税則は改訂される

中国での現地法人設立は、各種制限があり、手続・運営が煩雑であると思いますが、一方で税制面での優遇があります。すでに賃金水準も、上海・広州をはじめといたしまして、大分上昇はしているものの、まだまだメリットの享受は可能でしょうか。

TANAKA

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