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書籍「もしドラ」・映画「ビリギャル」

またしても読書ネタですが、私は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という系の本がとても好きです。1つの理由は原文は難しすぎるというのもありますが、もう1つの理由としては実際に経営者ではない、実際にはマネジメントの職務についていない、いわばまだビジネスマンとしてこれからっていう人が読むのにはとてもわかりやすく、あるいは、嫌いにならないですっとはいってくるという点です。

また出張に行く飛行機の中で映画「ビリギャル」を見ました。塾の坪田先生、相当いい事言っていました。彼の「超ポジティブシンキング」かなり良かったです!盗みたい!日々仕事やプライベートで彼のようなマインドで熱い言葉を使ってみたい!なんて思いました^^

この二つに共通していることはどちらも高校生が主役だということです。大学を卒業して社会に出た社会人はまだまだひよっこです。そんなこれからの人が成長する過程を描いているところが同じなんだろうなと思います。

カッコをつけていきなり難しい本を手に取る前に、これらを一通り読んでみるというのも一興。特に20代の皆さんにはとても大切だと思います。自分は30代でも未だそうしていますが・・・(笑)

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
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