RSM-Shiodome-Partners-blog-banner-text

2017年謹賀新年

14832586017971

新年明けましておめでとうございます。昨年国後島(くなしりとう)がよく見える母方の先祖の北海道の土地を譲り受けたので、元旦に来てみました。「北海道標津郡標津町崎無異(さきむい)」という場所です。私の後ろに写っているのは国後島です。

良く言えばオーシャンビューで目の前に北方領土が見える土地800平米超です。価値は全くないです。しかしながら、もし北方領土が返還されることになれば価値は高まるかもしれません。北方領土が返還されたらRSM汐留パートナーズの北方領土支店を設置してみたいなと思ったりもします笑

「北方領土での会社設立・会計税務・人事労務ならRSM汐留パートナーズグループまで」

というSEOタイトルを現時点でつけたら、ライバルがいないはずですのできっと上位表示されますね。数日でこの記事が検索に引っ掛かると思いますので試してみます笑

私のお祖父さんは昔国後島に住んでいたみたいです。そしてこの辺りには私の先祖の親戚の方々が住んでいるとか。80年前とかはこの辺りの標津と国後島は自由に行き来できていたんだろうなと感じます。わずか16キロしか離れていないので、肉眼でもとても大きく見えます。

自然溢れるこの土地にはたくさんの動物がいました。すごく大きな鷲、キツネ、そして大量の鹿。道路にいつ飛び出してきてもおかしくありません。昔は先祖はここで鮭を釣ってたくさん食べていたのだなあと思いに耽りました。鮭をはじめ魚がすごく釣れるようです。

さて、話は変わりますが北海道釧路市は生活保護の世帯割合が日本一だと言われます。大変に生活が厳しい地方でありそうです。魅力的な自然や食べ物などに恵まれている釧路にですがPR下手ゆえに、観光客がなかなか来ません。今回カジノ誘致に名乗りをあげた釧路ですがどうなることか。

「カジノ事業での会社設立・会計税務・人事労務ならRSM汐留パートナーズグループまで」

という検索ワードも試してみたいと思います。マネタイズする方法をどうするのかを考える必要がありますが笑

さて、RSM汐留パートナーズのメンバーは前川はまた変わった事を考えているなと思うかもしれませんが、同じ事を漫然とやっていたのでは衰退しかありません。会社としての報酬は利益、個人としての報酬は給料ですが、漫然と同じ事を繰り返ししていてイノベーションをおこせないままでは進歩がないのが世の常です。どの国でも組織でもそれは同じ。

私自身は会社の成長のために常日頃このようなことを考えているわけですが、できればスタッフにも少しでもそのようなことを考えほしいなと思うことがありますし、そういう事を考えている話を社内で聞くと無性に嬉しくなります。私自身がそのようなイノベーションを起こせなくなったら引退の時です。

東京にいると東京の生活が当たり前になりすぎているので、公私ともにたまにでも東京を離れることで、逆に東京の魅力や新しいビジネスの可能性に気づけるのだと思います。本年もイノベーションを起こします。そして爆発的に飛躍したいと思います。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
Scroll to Top