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12月決算のお客様の申告無事終了

お疲れさまです。本日で12月決算の会社様の申告がほぼ終了いたしました(延長しているお客様を除いて)。無事終えられて良かったです。ありがとうございました。

外資系の企業様が増えたのですが、多くの外資系の企業は12月決算です。アメリカ、中国、ヨーロッパなどにおいてはダントツで12月決算が多いため、日本の子会社も決算期をそろえるという流れです。

また、これまでの日本の常識?であった3月決算から12月決算に移行する企業が増え始めているのも事実です。国際会計基準導入により決算期を統一するなどですね。

そんなこんなで、今年の12月決算の申告は本当に多かった・・・30社くらいあったかなと思います。

これからますます12月決算が増えてきますと、ずいぶんと季節的変動が激しくなるなぁと考えらせられる次第です。12月決算&確定申告(3月15日期限)で残業が多くなってしまう・・・。申し訳ない。

スタッフのみんなお疲れさま。引続き確定申告業務ですが、終わったらおいしい酒を飲みましょう。

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RSM汐留パートナーズゆるキャラ制作大詰め!

昨年から制作をしているRSM汐留パートナーズのゆるきゃらの制作がいよいよ大詰めです。

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こちらはきゃらの1つの「P助」。会計税務や人事労務などを1つ1つ勉強している見習いさんです。ゆるゆるのキャラクターです。ただいま、最終仕上げの段階にあります。きゃらの自己紹介などができましたら、改めて皆様にご紹介させていただきます!

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久々の休日、ゆっくりドライブに

週末ゆっくりできる休日がありましたので、ドライブがてら船橋のIKEAに行ってきました。以前に行ったときよりも格段に空いていた印象でした。幕張に大きなイオンができたことも関係ありそうです。

さて、私は昔から運転していると気分が晴々してすっきりします。たまにスピードを出しすぎてしまう欠点があります(笑)よきお客様とスタッフにめぐまれ、また自信をもってよりどころにできる企業理念があって、あまりストレスのない毎日を送らさせていただいておりますが、それでもたまに車で飛ばして遠くにいくのは楽しいです。

また3月15日までは繁忙期が続きますがお客様の確定申告を間違いなく行えるように頑張ってまいります。

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ソチオリンピックで夜更かし

たまに夜更かししていくつかのオリンピックの種目をテレビで見てしまいました。

一番興奮したのは男子ハーフパイプでした。私も北海道時代は冬は毎日のように山にスノーボードを滑りにいきまた、少しだけストレートジャンプをしていましたので、いかにハーフパイプが難しいか身に染みてわかります。カービングターンというエッジだけで摩擦0の状態で滑らないと再びパイプの上までは戻ってこれません。

天才中学生・・・15歳のメダリスト平野歩夢選手はホントすごいです。10代の選手が活躍しているのを見て、もう僕らは若手ではなく中堅なんだなと改めて感じました笑

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USCPA(BEC)受験の感想

本日USCPAのBEC(ビジネス環境及び諸概念)の受験をしてきました。東京の茅場町で受験です。日本受験ができるようになり、海外まで行く必要がなくなりましたのでとても便利です。

Corporate Governance (コーポレートガバナンス)
Economics (経済学概論)
Information Systems (IT概論)
Financial Management (管理会計)
Strategic Planning (戦略策定)
Operations Management (運用管理)

などが試験範囲で、非常に広く(浅く?)学ぶ科目です。自分も10年以上前日本の公認会計士試験で一度はやっていることなので、懐かしいなという気持ちと、一方で、10年間実務を経験してきたので「これはこういうことだったのか!」と新たな発見がありました。

試験時間は3時間、休憩なしでぶっとおしでの受験です。前回FAR受験の時は、2,000円くらいの栄養ドリンクを飲んで試験に臨んだら合格したので、今回も同じものを飲んで臨みました!試験もスポーツと同じく体力勝負のところもあると思います^^ドーピング?でしょうか(笑)

3問中2問は採点されないという試験制度ゆえ、現時点ではよくわからず、合格の可能性は全くもって不明ですが、結果を待ちたいと思います。

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お客様の会社設立記念式典

本日は午後から、設立からお手伝いさせていただいたお客様の法人設立記念式典にお誘いいただいたので、参加させていただきました。

産学連携ということで、とてもすばらしい研究棟などを備える充実した施設内にございました。共有スペースも充実していたという印象です。

こうして、新たなビジネスの第一歩をお手伝いできることは大変光栄です。
これからも社会貢献をする志し高き法人様を微力ながらお手伝いできればと思います。

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外国人・外資系企業様向け日本進出サービス

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ここ1年ほどで外国人の方々・外資系企業の日本進出のお手伝いをさせていただく機会がとても増えております。アメリカ・ヨーロッパのみならず、最近は中国・台湾・香港・韓国・インド・シンガポールなどのアジア諸国から日本へのインバウンドが多いなという印象です。

よくいただくご質問のNo.1は
「外国人でも日本に会社を設立して代表取締役/社長になれますか?」です。もちろん外国人でも日本法人の代表者になることは可能です。ただし、日本居住者の代表者1名を置くことが要件になってまいります。また投資経営ビザも関係してきます。オフィスはどうすべきか、銀行口座は開設できるかなど検討しなければならないことがたくさんあります。ここは弊社の強みが最も発揮できるところで、最善のご提案が可能です。

弊事務所には、英語・中国語が堪能なバイリンガルスタッフが在籍しており、多数の外資系企業・外国人の日本進出・会社設立・ビザ(在留資格)取得のお手伝いをしております。また設立後の、会計税務、人事労務、法律業務までワンストップでご支援が可能です。どうぞお気軽にご相談ください!

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「働きがいのある会社」を目指して

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「働きがいのある会社で働きたい!」というのはとても大切なことです。経営者の皆様はそんな会社になれるようにと思われているはずです。

さて、Great Place To Work(R) Institute Japanが毎年日本における「働きがいのある会社」ランキングを公表しておりますが、この度お客様がランキングしております。とてもすばらしいことだと思います。

実は、従業員25~99人というカテゴリーがあるのを初めて知りました!もう少し大企業向けなのかなと思っていました。そのカテゴリーであれば我々も税理士法人として応募できますね。エントリーして選ばれたら光栄です。そういう事務所になれればと思います。

2014年働きがいのある会社ランキング

【以下Wikipediaより】
・働きがいのある会社ランキングはGreat Place to Work Institute が世界共通の基準で調査分析し、主要国の経済誌を中心として発表しているランキング。発祥は、米国におけるフォーチュン誌での発表。(1998年)
・順位は、従業員への意識調査をベースとして決定されており、就職人気ランキングのような外部からの評価ではない。
・意識調査に参加した企業は全世界で3800社を超えており、150万人を超える従業員が調査に参加している。なお、「働きがいのある会社」とは、「Great Place to Work」の意訳である。
(最終更新 2011年1月22日 (土) 16:42 (日時はUTC)。)

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無くならない障害者差別・・・

いつまでたってもなくならない障碍者差別。どうしてなんだろう。その場に居合わせた時、あなたなら何と言いますか?見て見ぬふりをしてしまう人がほとんどではないかと思います。障害者本人の意思とは無関係に人権や生存権が損なわれるような経験をしてしまいます。

とてもつらいことだと思います。2006年12月の国連総会本会議で採択された「障害者の権利に関する条約」は、2008年5月に発効されることとなりました。この条約によりまして、当然のことですが、障害者への差別が禁止され、障害者の尊厳と権利を保障することを義務づけられます。

私自身も自分がその時正しいと思う行動をとれる人間になりたいと思います。願わくば先の将来ほんの少しでも福祉の仕事に携わることができれば・・・とぼんやり考えています。

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香港に会社を作るメリットは?

「香港に会社を作るメリットは?」と多くの方々からご質問を頂きます。もちろんたくさんのメリットがありますが、すべてのメリットがそのお客様に該当するかどうかはケースバイケースです。ですが多くの企業が海外進出を続けております。

香港進出のメリットを4つあげるとすれば、

1.香港の経済自由度は世界1位
 日本人でも簡単に香港に会社を設立して運営ができます。またHSBCの銀行口座のインターネットバンキングはとても便利です。

2.香港は中国へのゲートウェイ
 日本企業が中国でビジネスを行う際には香港を経由するケースが増えています。

3.香港は日本から最も近いタックス・ヘイブンの地域
 日本企業のグローバルタックスプランニングにおいても重要な位置付けです。

4.東京から約4時間という好立地
 ラスベガスを超えた世界一のカジノ都市マカオも香港から約1時間です。

でしょうか。

最近はブローカーのような怪しい香港会社設立業者が多く存在し、税理士でもないのに税務のアドバイスをしている税理士法違反の業者も見受けられます。

皆様どうぞお気をつけ下さい。

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