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代表司法書士・相続診断士 石川宗徳の 所長ブログ&コラム

「阿佐ケ谷」ではなく「阿佐谷」

阿佐谷エリア

東京都杉並区に「阿佐谷」という地名があります。

実際の地名としては、阿佐谷北は一丁目から六丁目まであり、阿佐谷南は一丁目から三丁目まであるようです。

阿佐ケ谷駅

阿佐谷のエリアには、「阿佐ケ谷駅」(JR東日本の中央本線)があります。

駅の場所は、東京都杉並区阿佐谷南三丁目のあたりにあるようです。

阿佐ケ谷という表示

阿佐谷は、以前は阿佐ヶ谷(阿佐ケ谷)という表記をされていたようですが、1965年の住居表示実施の際に阿佐谷に統一されているようです。

区役所の場所も「東京都杉並区<阿佐谷南>1丁目15番1号」となっています。

会社の本店所在場所として

株式会社の登記事項とされている代表取締役の住所の正確な表記は、印鑑証明書を見ることにより確認をすることができますが、設立時に決定する会社の本店の所在場所は、その場所を証明する何か公的な書類を提出するわけではありません。

基本的には、発起人等が本店はその場所、と決定した書類を提出すれば、その場所が本店の所在場所として登記されます。

法務局の対応

東京法務局杉並出張所では、阿佐ケ谷北・阿佐ケ谷南という本店表記をした登記については補正の対象としているようです。

阿佐谷に限らず、その対象エリアに詳しくないとなかなか住居表示の細かい点には気付きづらいかもしれません。

電話で住居表示に確認をした場合、電話口で区役所の方に「あさがや」と言われても阿佐ヶ谷駅の印象から「阿佐ヶ谷」と記載してしまいそうですので、インターネットや書面等での確認もしておいた方がベターです。

定款に本店の所在場所まで定めて公証人の認証をもらっているケースでは、誤記証明が求められることになりそうです。


この記事の著者

司法書士/相続診断士
石川宗徳

代表司法書士・相続診断士 石川宗徳 [Munenori Ishikawa]

1982年4月生まれ。早稲田大学法学部卒業。
司法書士・相続診断士。東京司法書士会所属
(会員番号:7210、簡易裁判所代理業務認定番号:801263)

2009年から司法書士業界に入り、不動産登記に強い事務所、商業登記・会社法に強い事務所、債務整理に強い事務所でそれぞれ専門性の高い経験を積む。

2015年8月に独立開業。2016年に汐留パートナーズグループに参画し、汐留司法書士事務所所長に就任。会社法及び商業登記に精通し、これまでに多数の法人登記経験をもつ。

また不動産登記や相続関連業務にも明るく、汐留パートナーズグループのクライアントに対し法的な側面からのソリューションを提供し、数多くの業務を担当している。

汐留司法書士事務所では、
商業登記不動産登記相続手続き遺言成年後見など、
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